2025/09/09
8/22(金)【生徒実行委員会】第1回総合教育会議に参加しました(*^_^*)

令和7年8月22日(金)午前10時30分から午前12時、杉妻会館3階「百合」において、第1回総合教育会議が開催されました。
総合教育会議は、福島県知事、福島県教育委員会教育長、福島県教育委員会教育委員が、福島県の教育政策について意見交換する会議です。
会議の中で、生徒実行委員会の代表4名が、さんフェア福島2025をPRする時間をいただきました。
発表後に、知事、教育長、教育委員から、たくさんのエールをいただきました。大会の成功に向けて、頑張ります(*^_^*)
皆さん、ぜひ会場に足をお運びください!!
<さんフェア福島2025をPRする様子>

<知事と教育委員との懇談の様子>

😝知事から
3つのキーワードを感じました。「真剣」「情熱」「成功」です。
1つ目は、「真剣」です。生徒実行委員会のメンバーが、本当に真剣に準備に取り組んでいていること、うれしく思います。
2つ目は、「情熱」です。熱い想いを持っているということ。栃木県のさんフェアを見て、そして、8回の委員会の審議、また、文部科学省の審議官との対話、本当に熱い情熱をもってさんフェアに向けてしっかりと準備をしてくれています。皆さん、ある意味縁の下の力持ちなんですが、縁の下にいるという感じではなく、前面に出て頑張ってくれているということに感銘を受けました。
3つ目は、「成功」です。さんフェア福島を成功させたい、多くの人に来てほしい、参加した人ひとりひとりが感動を感じてほしいという思いで頑張っている姿、素晴らしいです。
私からのエールは、『楽しんでほしい』です。『エンジョイさんフェア』そこに成功が必ずあります。
😝教育委員から
すばらしいプレゼンテーションでした。皆さんの「福島愛」を感じました。
県内の様々な学習をしている高校生が生徒実行委員会として集まり、1つのことを成し遂げるというのは大変だったと思います。様々な学習をしている生徒や産業界の人との関わりによってたくさんの気づきがあったと思います。今後に生かしてください。
生徒の皆さんから「チャレンジ県ふくしま」と聞けたのは、うれしかった。高校生にもたくさんチャレンジしてもらいたいです。「さんフェア福島絶対に来てね!」という気持ちが伝わりました。
このような全国規模の大会に生徒実行委員会としてかかわることは、これからの高校生活にすごくプラスになったと思います。
産業界の課題は、人材が不足していることです。そんな中、産業教育フェアが開催されることは大変意義深いことと思っています。「感謝」というキーワードを思いました。産業界にとってはこのようなフェアは大変勇気づけられます。
😝教育長から
生徒実行委員会のみなさん、ありがとうございます。キャッチコピーとポスター、本当に素晴らしいです。基本理念の3つがとても大切です。全国の皆さんに堂々と発信してほしいと思います。
今回のさんフェア福島、本当に大変楽しみにしています。
😝生徒実行委員長から
福島県は、来年で震災から15年になります。震災からは、離せません。福島の産業だけでなく、震災と復興・創生をしっかりと全国に発信できるということが福島大会だと思います。栃木大会の良いところを吸収して、福島大会はもっと良いものにして、そして、次にバトンタッチしていきたいと思っています。